後期高齢者医療被保険者証等の、令和６年１２月２日以降の取り扱いについて
令和６年１２月２日に施行される法改正により、令和６年１２月２日以降は、現行の被保険者証等が発行されなくなり、マイナ保険（マイナンバーカードと保険証を紐づけたもの）に代わるなど、次の点が変更されます。記載されている有効期限は変更されません。
〇令和６年１２月２日以降、新規の被保険者証が発行されなくなります。
令和６年１２月１日時点で有効な被保険者証は、住所や窓口での負担割合が変わらない限り、有効期限（令和７年７月３１日）まで使用できます。
※詳しくは、千葉県後期高齢者医療広域連合「紙の保険証の新規交付終了について」のページをご覧ください。
〇限度額適用認定証と限度額・標準負担額減額認定証（各認定証）について
令和６年１２月２日以降、新規の各認定証が交付されなくなります。
令和６年１２月１日時点で有効な各認定証は、住所や窓口での負担割合が変わらない限り、有効期限（令和７年７月３１日）まで使用できます。
〇令和６年１２月２日以降に、７５歳以上になる方へ
マイナ保険証をお持ちかにかかわらず、令和７年８月の年次更新まで、これまでの保険証に代わる「資格確認書」が交付されます。
ご本人の申請は不要です。
※詳しくは、千葉県後期高齢者医療広域連合「資格確認書について」のページをご覧ください。
担当課：保健福祉課