デング熱感染予防について
デング熱感染予防について
平成26年8月に、約70年ぶりにデング熱の国内感染による患者発生が確認されました。
今年もデング熱の原因となるウイルスを媒介する「蚊」の発生時期を迎えましたので、以下の点に留意し、蚊に刺されないような工夫を心がけましょう。
デング熱は蚊を介して感染するもので人から人への感染はしません。また、デング熱は感染しても重症化することはまれです。
過度に心配する必要はありませんが、蚊に刺されてから3~7日程度で高熱が見られる場合は、早めに医療機関を受診してください。
デング熱の感染予防のポイント ~蚊に刺されないことが重要です~
過度に心配する必要はありませんが、蚊に刺されてから3~7日程度で高熱が見られる場合は、早めに医療機関を受診してください。
デング熱の感染予防のポイント ~蚊に刺されないことが重要です~
①屋外での肌の露出はできるだけ避ける。 ・1週間に一度は、住宅周辺に散乱している雨水が溜まった容器を逆さにして水を無くす。 ・容器などに水が溜まらないように整頓する。 |
関連リンク
- デング熱に関するQ&A(厚生労働省)
お問い合わせ
御宿町役場 保健福祉課 保健事業班 ℡:0470-68-6717
担当課:保健福祉課