令和7年御宿町中学生議会が開催されました
11月18日に御宿町議会議場にて中学生議会が開かれました。
中学生議会は、次世代を担う御宿中学校3年生が御宿町の将来を考え、質問することでまちづくりに関心と理解を深めてもらうことを目的とし、隔年で実施されています。
今回は38名が議場に入り、君塚來夢さんが議長を務め、副議長の金子蓮さんが決議案を読み上げました。
8名の議員が登壇し、町の未来や課題について真剣な表情で質問すると、町長や執行部から真摯な答弁がされました。
1.質問事項や質問者
| 番号 | 質問事項 | 質問者 |
| 1 |
小中学校の雨漏りへの対応と小学校の校舎老朽化における今後の方針について |
長崎 蒼空 |
| 2 |
御宿町の子育て支援と出生率向上に関する施策について |
吉田 凌太 |
| 3 |
県外客誘致に向けた観光拠点整備提案について |
貝塚 美海 |
| 4 |
野生動物による被害の現状と対策の課題について |
市東 起新 |
| 5 |
御宿町における地域防災戦略について |
市原 沙菜 |
| 6 |
中長期での財務健全化について |
藤田 侑斉 |
| 7 |
「若者×議会」まちづくりワークショップについて |
大野 巧翔 |
| 8 |
御宿町の人口減少対策について |
井上 智喜 |
2.決議案を提出
中学生議会の意思を対外的に表明するため、下記のとおり決議案が提出され、全会一致で可決されました。
持続可能な社会を目指し、将来の世代も住みやすいまちづくりの実現に関する決議
提出者 御宿町中学生議会議員
金子 蓮
賛成者 御宿町中学生議会議員
吉田 凌太 市東 起新
現在、日本社会は急速に進む少子高齢化の課題に直面しており、このまま推移すれば、社会保障費の増大、生産年齢人口の減少、そして税収の低下という悪循環に陥り、将来の私たちに重い負担がのしかかるとされています。
特に、御宿町は県内で高齢化率が最も高い自治体であり、これらの課題が顕著に現れる可能性があります。そこで、高齢者だけが住みやすいまちづくりではなく、将来の世代も住みやすいまちづくりを目指さなければ、御宿町が抱える課題の解決は難しいと考えます。
私たちは、持続可能な社会を目指し、今の世代だけでなく将来の世代も住みやすいまちづくりを実現するために行動していく決意であり、ここに提案するものです。
令和7年11月18日
御宿中学生議会
3.会議録(中学生の質問や執行部の答弁の詳細はこちら)
4.生徒の感想(中学生議会で議長と副議長を務めた生徒から感想をいただきました)
担当課:議会事務局